映画には欠かすことが出来ない映画音楽に関するカテゴリを作りました
映画を楽しむ上で絶対に外せない要素はいくつかあります。
キャストも大事だし、映像、綺麗なビジュアルやマトリックスやゼロ・グラビティのように斬新な映像技術も大事な要素も大事です。
ストーリーも大事ですね、フロム・ダスク・ティル・ドーンのような意外性のある話は面白い。
伝記モノも面白い。
いろいろ面白い。
そして音楽という要素ですね。
これは大事。相当大事です。
ということで、映画にまつわる音楽のコラムを書くためカテゴリを新設しました。
いや、これは書くのが楽しい。相当楽しい。
もっとも私よりもその辺に詳しい人はたくさんいるので、いわゆるうんちくやそういう話ではなく自分なりの映画音楽の楽しみ方みたいのものを書いていこうかと思っています。
名画には必ず名曲ありの法則 素晴らしきかな!映画音楽 - いろんな角度で映画を楽しもう!がモットーのコラム一覧 7件中、1件目を表示 - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
そもそも音楽を好きになったのは映画の影響が大きい。
映画というか映像込みの音楽、と言えばよいんですかね。
小学生のころはMTVやMJが全盛期。
今もやっている小林克也のベスト・ヒット・USAも毎回楽しみでした。
当時はこういったPVから知る音楽がほとんど私の全てだったので。
小学生のころ、一番心に届いたのはU2の「Rattle And Hum」。
あれの衝撃は忘れられない。
ベータマックスが擦り切れるまでみて、VHSに乗り換えてLD、DVD、Blu-Rayとほとんどの映像メディアに渡ってみ続けています。
ほんと、すごいよ、これは。
他にもいろいろありますがとにかく映像と音楽が合わさって作り上げられる魅力はそれぞれ単体で見たり聞いたりするよりも倍以上の効果があるんじゃないかと思う。
ジブリ作品もそうですよね。
[前半]まじで泣けた…。ジブリファン必見!久石譲in武道館〜宮崎アニメと共に歩んだ25年間〜 - コラム - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
宮崎作品に久石譲さんが貢献した功績はもうとんでもなく大きいと思います。
ジブリ作品を音楽に置き換えるとこれになるんですね。
他にももう数え切れないくらい、同じ事例があります。
映画に関する記憶は音楽といっしょに出来上がってます。
少なくとも私は。
音楽が残らない映画は記憶にも残ってないんじゃないかな、私の場合。
ま、これは人それぞれですが。
相当主観が混ざっていますがぜひコラムをご覧になってください。