ベッタベタのアマゾンアソシエイトの表示は変える

Amazon Advertising API対応が完了!

 

これでベッタベタなアマゾンウィジェットから開放された!

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ここ。

PCで見ると右サイドの中ほどにある部分。

こうやってみると労力の割には地味な対応だなぁ…。

 

対応が完了した後だから思うけど、そこまで急いでやることではなかったかもしれない。

けど、これからもっと良い表示の仕方、配置やレイアウトが出来ると思うと良い対応だったと思う。

いろいろ自由度が広がりますからね。

 

基本は裏でASINコードを登録してバッチでまわすイメージで。

APIのコール数はアフィリエイトの成果に応じた制限があるようなのでこれはやむなしかな。

規約を呼んでいるとASINコード以外の項目、例えば商品名とか画像とかProduct Advertising APIで取得可能ないろんなデータをこちら側で保存するのはよろしくない、ということなのでそのように対応。

リクエストごとにAPIを叩くわけにもいかないしここは少し迷ったけどエイヤでバッチ化しました。

APIで取得したデータは24時間だけこちら側で保持する。

これはキャッシュとしての使い方なので問題ないはずだ。

リクエストごとに毎回叩かれるほうがよほど迷惑でしょう。アマゾンにとっては。

いやーしかし楽しい改修でした。

モノを作るっていうのは楽しい作業だということを実感。

このAPIが比較的素直に実装されているってのも良かった。

下手なAPIは相手するのがほんとに疲れるからね。

 

規約を見ていた気になったところ

ところで今回アフィリエイト商品リンクの見た目の変更も同時に行ったわけだけど、ひとつ気になることが…。

ここから先はアマゾンに飛びますよ、というメッセージを明記しなくてよいのかな?

変更部分を見てもらえれば分かると思いますが今回はどこにこういうメッセージは表示していません。

もちろんプライバシーポリシーには、「アマゾンアフィリエイトプログラムに参加しています」ということは明記しています。

ただ、商品表示箇所には出していない。

これは問題ないのかな…?

アマゾンのアフィリエイトページを見ても他のサイトでいろいろ検索してみてもこの件について言及している部分が無い…ようだ。

探し方が悪かったのかな…。

個人的には表示するもんだと思っていたからちょっと心配。

 

こういうのが原因でアカウントがBANされてはたまりませんからね。

慎重にならないと…。

 

アマゾンのアフィリエイトページはもう少し読み込みが必要かもしれないなぁ。

 

とりあえず対応は完了!