ベッタベタのアマゾンアソシエイトの表示は変える
アマゾンが提供しているアソシエイト用ウィジェット。
どうもバタくさいと感じるのは気のせいかな…。
例えばこのページ。
マトリックス - 世界を救え!命がけのデバッグ作業 - 前半 - コラム - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
コラム記事の下に表示されるアマゾン商品のウィジェット。
あの表示を見るだけで脳内で「スルーする」という指令が出ているようで、視界に入っていても脳で自動的に削除されている気がする。
これって他の人も同じだろーか…。
もし同じならこれは由々しき事態ですね。
そもそも、アマゾンウィジェットは映画を少しでも画像からイメージしてもらいたいと思ってつけたんだけど、見てもらえないんじゃ意味が無い。
映画の画像があれば、タイトルを覚えてない映画も思い出しやすいし、興味も引きやすいし。
とは言うものの、あのウィジェットのデザインを変更するとなるとちょっと手間がかかりそう。
まぁその手間を惜しむからこそあのベッタベタのデザインに甘んじているんだけど。
そろそろこういうぬるま湯を脱出する日が来たかな。
これを使う日がやってきたな。
過去に一度使ってことあるのでなんとかなるでしょう。
見易いイカスデザインにするのはこれを使うしかない。
問題は…どうやってコラムに楽に挿入できるようにするか、ですね。
コラム書く用に作られた管理画面があるんだけどそこからさくっと挿入できるのが一番ベスト。
となると、APIを使ってアマゾンの商品を検索できてかつ、コラム記事にその情報を入れられる、という機能になりますね。
ん~管理画面まで含めるとなかなか大掛かりな改修になりそうだなぁ。
今、MovieVoxはそういうことをやるフェーズではないと思っているんだけど…どこかで時間を作ってイッキにやるしかない!
なるべく速く!
「近くのものは小さく、遠いものは大きく見える」だけだ!
2月中にはやってしまおう。
1ヶ月もあれば出来るでしょう。
本来、まとまった時間があれば2~3日では終わると思うんだけど優先事項を考えると…。
リッチスニペットに対応した
急にリットスニペットに対応したくなった。
すぐに出来そうだったので急遽対応。
「テルマエ・ロマエ」の概要 - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
こういう映画ページに対応した書式で追加。
いくつか書式があるみたいだけどgoogleお勧めのmicroformatsで対応。
やったらすぐできるもんだな。
はやくやっときゃよかった。
MovieVoxのレビューは評価数がある程度溜まらないと表示されないようにしているので、しばらくはなかなか検索結果に反映されないだろうなぁ。
映画のページ数は3万くらいあるんだけどなかなか同じページはgoogleがクロールしてくれない。
はやく反映してくれないかなぁ。
OpenIDを使わずサービス固有のログイン方法があっても良いものか?
独自の認証機能なんていらない?
MovieVoxでは、以下サービス\のOpenIDを使ってログインする仕組みを作ってます。
作った当初はこのサービスのどれも使ったことが無い人なんていないっしょ?と勝手に思い込んでました。
が
本当にそうなんだろうか?
私がこの世界にどっぷり使っているし、会社もそういう会社なので近くにいる人たちは確かにいずれかのサービスは確実に使ってる。
ただ、私の狭い世界だけで判断してはいけないのでは?と最近は考え始めております。
なんか傲慢な考え方だったなぁと。
謙虚さを最大の美徳としている私が…。
謙虚でいるってのは難しい。
気づかない間にいつの間にか傲慢になっている。
今回もそう。
ということで、どのサービスも使っていない人たち、またはいずれのサービスのOpenIDも使いたくない、という人たちのためにMovieVox独自のログイン機能も作ったろうかと思います。
まぁこれも本当に必要なんだろうか?という疑問があるわけで必要かどうかなにかしら根拠が欲しいところ。
実際のところどうなんでしょうね。
もう少し根拠を探して「こりゃ必要だな」とわかった時点でこの機能を作ることにします。
いまさら過ぎる…プライバシーポリシーを追加しました
これは良くない。
ちゃんとするべきでした。
きちんとこういうのも書いておかないといけないですよね。
反省
MovieVoxで映画鑑賞履歴を保存するためにはログインしないといけない。
Twitter / Facebook / Google のアカウントでログインするってことでセキュリティ面の配慮が足りなかったかもしれない。
システム的な配慮、というわけではなくて安心して使ってもらえるための配慮ですね。
もちろんシステム面でも可能な限り問題ないように作ってあります。
いちおうこれでも大手EC会社でがんばってエンジニアしておりますのでそこで得たノウハウを最大限に使っています。
大丈夫です!
※会社の資産を使っているわけではないですよ…あしからず…。
世の中、よからぬことを考えている奴もたくさんおります。
そういう人たちとは違います、ということは明確にするためにもこれは必要だった。
ちゃんと使う人の気持ちを考えてなかったのかなぁ…超反省。
ログインした際のデータは確かにシステムが保持しています。
それはMovieVoxを使う上で必要なデータだからです。
そのデータをMovieVox外で使うことは絶対にない。
ありえない。
ということでページを新設しました。
プライバシーポリシー - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
どうぞ安心して映画履歴を記録してください。
と思って出したのは良いんですが…。
ページは必要だとは思うんだけどやっぱり信用が第一ですね。
映画のカテゴリを投票で決める、というのはどうなのかなぁ
MovieVoxには映画のジャンルが登録されていない。
という歴然とした事実があります…。
どういうことか?
アクションやらホラーやらヒューマンなどなどです。
邦画とか洋画とか、アカデミー賞受賞作品だ、とか。
普通、映画っていったらこういう切り口あるもんですよね。
「おれ、ホラー苦手なんだよなぁ」とか「感動すると泣いちゃうので見たくない」とか「ヒューマン系は考えさせられるかを面倒でいやだ」などなどで、ジャンルを絞っていって目的の映画にたどり着く。
または、「今日はすぽこん映画を見てやる気だしていきたい」とかでみる映画を探す、とか。
でもMovieVoxはそんな上等なデータは持っていません。
これは手動で映画データを入力しているという過酷な労働が影響しています。
データ入力というのは本当に大変なんです。
今入力している項目ですらまだまだ足りていないというのにこれ以上増やすことなんてムリムリ。
と思うんですがとはいえ、普通映画を探すときってジャンルっていう切り口は不可欠だとも思う。
本当はやりたい。
やりたいんだけど手が足りない…。
ということで数年この事実を見てみぬふりをしていたんだけど…やっぱりないと不便だよなぁ…。
この問題、最近はこう考えている。
自分で無理だけど必要、というならもう使ってもらう人の手を貸してもらうしかないのでは?
映画を見たときにその人ごとに「この映画のジャンルはこれだな」という風にするのはどうだろう?
数が増えてくるほど精度は上がっていくはず。
使ってもらっている人ってほんとにすずめの涙程度。
この人たちは本当に感謝している。
使ってくれるのって想像以上に嬉しいんですよね。
全員と友達になりたい、のみにいきたいって思うくらい嬉しいもんです。
そう思っている人たちに手を煩わせるのは本当に避けたいんだけど…。
そこはは入力する手間を工夫することで軽減できれば。
またはカテゴリに入力は任意、という仕組みさえあれば。
最近はこういうことを考えてます。
データはいろいろ揃えたい。
なぜかって使ってくれてる人のためになるし、個人的な嗜好ですがなによりデータがそろうと楽しい!
コラムのインデックスページを作るんだが悩んでいることがある
リリース完了。
作り手としては思ったより大掛かりになったけど、実際のところ出来上がりはただの1ページです。
いろんな角度で映画を楽しもう!がモットーのコラム一覧 76件中、1件目を表示 - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
悩んでいた冒頭、頭だしの部分は結局文字数で制限する、というちょっと逃げに入ってしまいました。
作り手が陥りやすい「ピーチ案」というやつですね。
ま、でも出来上がってみると違和感無いからよしとしよう。
それにしても毎度思っていることで、かつ毎回思うことなんですが。
モノを作るってのは本当に大変ですよ。
この規模ですら何気にいろいろ考えないといけないことが多かったりします。
見える部分だけじゃないんですよねぇ、裏側の地味な部分もたくさんある。
いろんな見えないところを手を入れ続け続けた結果、この1ページが出来あがったわけです。
大げさかな?
metaタグなんか地味ですよねぇ…しかしなんだか凝ってしまったアレコレ悩みガチ。
文言を考えるってものすごく楽しい。
検索結果にも表示される部分だしとても大事な部分。
とりあえず今回はこれにて完了なんだけど、まだまだ手を入れることはある。
サービスってのは私に言わせれば「ナマモノ」ですから。
刺身です。
手を入れないとどんどん腐っていって見るのも嫌になってきちゃいますからね。
周りも自分も変わっていくのにサービスだけ取り残されたらそりゃそーなりますよ。
愛情
googleに嫌われてる…?コラムで画像を表示するようにしたら「不正なソフトウェア扱い」…?
やっぱり画像を表示したい、と思っていたんですが映画の画像とか使えないと勝手に思っていた。
しかし、調べていると「引用」という形なら所有者の承諾なしで使える、ということではないですか!
そうそう。
引用なんです、あくまでも!
コラムを書いてそれをイメージしてもらいやすくするために使いたいだけで、その画像そのものに対して言及するものではないんです!
よしよし、これは使えるな、ということでちょっと前から画像を表示するようにしました。
地球防衛●●人 壇蜜といえば… 2014年2月公開 - コラム - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
↑こんな感じ。
出典を明記してリンクも張りました。
これは著作権者に対する礼儀だしルールだと解釈し、引用するからには必要な表記だと思っていた。
「やっぱり画像があると見やすいし分かり易いし、運営している身としてはページが華やかになっていいなぁ」
と喜んでいたところ……あれ?
あれ?あれれ?
googleのスパムチェックをしたらこんなん表示が…。
確認方法は↓
Google スパムサイトチェック | Learning Center アメリカロスWEB制作システム開発会社
ここのフォームに「vox.in.net」を入れてみた。
そうすると…
Google がこのサイトを巡回したときの状況
このサ イトで過去 90 日間に Google がテストした 27 ページのうち 0 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-01-26 で、過去 90 日間にこのサイトで不審なコンテンツは検出されていません。
ぎゃー!グーグルに嫌われたら死んでしまうよ…。
これって…やっぱり画像を表示するようにしたせいなのかな…。
それとも別…?
webmastertoolには「重大な問題」や「メッセージ」は無い。
解決するのかこれは…?どうやったらこの判定の原因がわかるのか…。
それとも「0ページ」って書いてあるし実は気にしなくて良い…?
わからん…。
もう少し様子を見ることにします。
*1:この件に関してアドバイスがある人がいればぜひコメントください。お願いします
コラムのインデックスページを作るんだが悩んでいることがある
これって基本的なページだと思うんだけど今まで無かった。
コラム数も多くなかったしというか少なかったし、そもそも一時期更新をサボりガチだったので。
サボりガチだったのはこれは良くない。
※心を入れ替えて現在は鋭意更新中。
これまで書いたコラムをどこに表示して導線を作ればよいのか、今の状態ではもうちょっと厳しい。
サイドのスペースに全コラムをバーっと表示しているだけ。
これはちょっとね…。
ということで作ることにしました。
インデックスページ。
タイトルと画像と記事の冒頭を少々…。
冒頭を少々ってのがなかなか難しくて考えどころかなぁ。
悩んでいること
文字数で冒頭を作り出すか?
んー、これだと意味のある冒頭にはならない気がする。
意図的に作った冒頭ってのもいちおうあるわけだしその辺は計算してコラムを書くべきだしなぁ。
そのほうが確実に興味を盛ってくれると思うし。
はてなブログだと
「======」
みたいなセパレータを使って冒頭を作り出しているようですが…いまさらこれを全部のコラムに入れるのものなぁ…。
ということを悶々と考えながら作ります。
映画をみたときの記録のつけ方。エクセルが多とか。データインポーターを考えている
映画を見た記録はみなさんどういう風につけているんでしょうか?
こういうことの調査結果なんて資料は無い。
ちょっと調べてみた感じではない。
MovieVoxをたくさんの人に使って欲しいなら本当はすごく大事な資料だからちゃんと調べたほうがよいだろうとも思う。
ちょろっと調べた感じ、エクセルの人多そうですね。
確かにエクセルって便利なんですよねぇ。
自由度が半端なく高いのでこういう用途もなんら問題なくできちゃう。
エクセルに馴染みがある人ならまずこれを思いつくんでしょうね。
それ以外だと、映画鑑賞記録が出来るサービスってたくさんあるんですよね。
映画.comも出来る。
Yahooでも出来る。
あとはソーシャル系、レビュー系のサイトですね。
たくさんありあり。
Facebookでだって出来ちゃう。
シネマッチは比較的新しいサービスですね。
みんなのシネマレビューは老舗な感じ。
cocoなんてのもある。
MovieVoxもつまりこういうサービスのひとつであるわけ。
いろんなサイトがあってどれを使うか迷う人多いと思うんですよね。
MovieVoxを使ってくれると嬉しいんだけど良いサイトはたくさんあるしこういうのは各人の好みだからこっちが絶対良いとは言い切れないもんですし。
だから…というわけでは無いけど、データのインプット・アウトプットが出来る口は用意しておきたいんですよねぇ。
そもそもはすでに独自のフォーマットで鑑賞履歴を持っている人はたくさんいるだろう、とい想定が始まり。
自分もエクセル使ってた。
自分のエクセルの力量では限界感じた。
お利口に管理できないかなぁと。
こういうケースにすぐに対応できるようにすればよいかなと思いますね。
だからインポータを作ろうかなと考えた。
さくっとMovieVoxに鑑賞履歴データをインポートしてなんか使ってみてもよさそうだな、と感じたら使ってもらって、「なんか違うなぁ」と思ったら別のサービスを使ったりすればよいでしょう。
今週、映画鑑賞履歴をフィードできる機能をつけたので途中から「MovieVoxやめた」と思えばフィードしてデータを抜いてしまえばよいしね。
インポータは少し考えて作らないといけないだろうから時間はかかるかもしれないけどやってみたい機能のひとつ。
インポータのフォーマットとかどうしようかな…。
やっぱCSVとかを上げてもらうのが一番かなぁ。
個人の映画履歴をRSSで受け取れる(フィード)機能をつけた
いろんな使い方があるはず、という想定のもと個人の映画鑑賞の履歴をRSSでフィードする機能をつけました。
フィードの内容はこんな感じ。
フィードの種類
- みた映画
- みたい映画
- お気に入りの映画
フィードの内容
- 映画のタイトル
- みた、登録した日
- 自分が書いたコメント
という項目が含まれて居ます。
内容はこれで十分じゃないかなぁ。
フィードのURLはユーザページに導線つけました。
現在はFeedlyで確認中だけど今のところ動作に問題はなし。
なんとなく悩んでいるというか気になっているのは、自分とは別の人のデータのフィードも見ることが出来る、ということ。
これは…どうなんだろう?問題あるかな。
データを改ざんできるわけではないし、そもそもMovieVox上では誰でもみることが出来る内容ということであえて制限はかけていないんですが。
MovieVox上ではOKで他サイトでは問題あるケースがあればちょっと考えないといけない。
この辺はいろんな人の意見をお聞きしたいところ。
使う人にとってフィードしたほうが便利で役にたつデータって他にあるかな…。
今のところ良いアイデアは思いつかないけどあればまた対応する。
さて次、履歴データはフィードすることが出来たので今度は逆のアプローチでこのブログのフィードデータをMovieVox上で表示させる対応をしてみたい。
トップページのはてなブログバナーの下あたりに5件くらい表示できればなぁと思ってる。